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オールド・スネーク

OUTERHEAVEN蜂起、ザンジバーランド騒乱、シャドーモセス事件、
武装要塞ガルエード潜入など、数々の不可能ミッションをクリア
してきた兵士。その活躍から知るものは彼を「伝説の傭兵」と呼んだ。


サンズ・オブ・リバティーの蜂起以降、姿をくらましていたが、謎の
奇病に体を蝕まれて、急速な老化を起こした。今の彼は存在(IS)が
消えたOLD SNAKEとなった。CIDの情報提供を元にリキッド=スネーク
を追い、中東へと単独潜入する。

ハル・エメリッヒ(オタコン)

アームズ・テック社(現:ATセキュリティ)の元社員。REX計画の主任研究員。
メタルギアREXの建造を行った。シャドーモセスでスネークに助けられて以来、
反メタルギア活動の手助けをするようになる。現在は反メタルギア財団である
「フィランソロピー」の構成員。今作では、小型機動端末のメタルギアMk2で
スネークをサポートする。

雷電

陸軍Force21から、FOXHOUNDにスカウトされた兵士。中東で少年兵をしていた。
数多くのVRトレーニングを積んだ、デジタル世代の陸軍兵士(グラント)。
サンズ・オブ・リバティー蜂起に際して、ビッグ・シェルに投入される。
事態鎮圧後、想像を絶する体験からPTSDとなり失踪する。


愛国者達への抵抗運動の最中、愛国者達の実動部隊に拉致され、ネバダ州のエリア51で全身を強化骨格に改造されてしまう。脱走後各地を放浪する中で、アラスカの長老より伝えられたスカウト(斥候)の技術を持ち、兵士としての力は凄まじいものとなったが、心に負った傷はより深いものとなった。

リキッド=オセロット

リキッド=スネークの右腕に意識を乗っ取られたオセロット。世界を裏で
操る愛国者達を打倒すべく、蜂起を起こす。最大PMC5つを裏で操るマザー
カンパニー「アウターヘブン」を経営する。戦場制御システム「SOP」の
乗っ取りを画策し、各地の戦場に姿を表す。

ナオミ・ハンター

FOXHOUNDの遺伝子研究部門をクラーク博士より引き継ぎ、
遺伝子研究の成果として、ゲノム兵団と第1世代ナノマシン
を完成させる。遺伝子調整や治療の専門家だが、今作では
SOP介入技術を研究させられている。

サニー

雷電が救出したオルガ=ゴルルコビッチの娘。
スーパーコンピュータであるガウディを操り、膨大な情報を記憶している。
ウィザード級のハッキング能力を持ち、ATセキュリティすらクラックする
スキルを持つ。4Dの音声データを解読するなど、暗号解析能力も非常に高い。
しかし、彼女は外の世界を全く知らないで生きている。


Inside(内側:ネット)の世界しか知らない彼女のOutside(外側:リアル)への
解放も大きなテーマである。

メイ=リン

16歳でMITを卒業した才媛。21世紀の歩兵戦術に影響を与えたレーダー技術
「ソリトン=レーダー」を開発した。シャドーモセスへの参加がきっかけで、
約束された高いキャリアを失い、アメリカ軍内部での立場を失う。現在では
老朽艦ミズーリの艦長という閑職にいる。

ローズマリー

元アメリカ海軍情報局職員。現在ではアメリカ軍戦闘ストレス小隊
の一員。かつて雷電(ジャック)と将来を誓いあっていたが、雷電の
失踪から、拠り所をキャンベルに求める。今ではキャンベルの妻。

ロイ・キャンベル

元FOXHOUNDの司令官。CID内部の情報協力者を通じてリキッドの蜂起計画を知る。
かつて、ChickenFoxというコードネームを持っていた歴戦の兵士であり、
グリーンベレー所属の頃はBigbossと戦友関係にあった。

メリル・シルバーバーグ

米国犯罪捜査局(CID)内部のPMC戦力監査部隊「ラットパトロール・チーム01」の隊長。
歴戦の傭兵達を束ねる美しき女隊長で、かつてシャドーモセスをスネークと共に戦った。

ジョニー(アキバ)佐々木

ロシア系アメリカ人。シャドーモセス事件の際に蜂起側に参加したゲノム兵の残党。
祖父は東西冷戦の時代にグロズニィグラードの牢獄警備をしていた。
ラットパトロール・チーム01の電子戦・トラップ担当で優れた情報解析・トラップ
設置技術を持つ。彼はSOPの助けを得ながらも何故か他の兵士よりも動きが悪い。
序盤で行動を共にすることもあるが、その時、彼の近くによると秘密が…?

ドレビン893

最新銃器の多くが採用するIDガード(認証式トリガー)銃を改造し、戦場で転用可能な
NO-ID銃として、販売する武器商人。自らを武器洗浄屋(ガンロンダラー)と呼ぶ。
今作では、彼から多くの最新銃器等を購入出来る。なお、ドレビンというのは偽名で
ガンロンダラーを専門に扱う犯罪組織。893というのは、彼が893番目のドレビンで
あることを示している。

エヴァ(ビッグ=ママ)

東西冷戦時、BIGBOSSのサポート役としてKGBに潜入していた元NSA工作員。
実際は、愛国者達の前身組織である「賢者達」という組織に養成されたエージェントで、
彼らの実体を知る唯一の存命者といえる。スネークイーター作戦後、中国で行方不明と
なっていたが、暴走する愛国者達に反旗を翻し、この制御された戦場へ乗り込む。
前作ではバイクのナンバーがO16K(お色気)だったが、今作では3B710512(錆びないコイツ)となっており、何十年経ってもバイクが錆びていないことを表している。

ヴァンプ

元「デッドセル」の兵士。アウターヘブンに参画している。
PSG-1の弾丸を浴びて死亡したと思われていたが生きていた。
その不死身の肉体の理由も今作品で明らかになる。

ビューティー&ビースト部隊(美しき獣部隊)

人は人であると同時に獣(ビースト)であり、心に獣の側面を秘めて生きている。
戦争体験によるPTSDがきっかけで、その獣たる獰猛・残忍な側面が顕在化した結果、
殺戮マシーンと化した4人の女性。一種のマインドコントロールにより獣的側面が
より強化されており、その浄化にはスネークの死が必要であると信じ込まされた。
スネークの命を狙う彼女たちと、今作ではフェーズ1・フェーズ2という全く違った
性質のバトルを繰り広げる。


・ラフィング=オクトパス--(笑う蛸)
フェイスカムと呼ばれるオクトカムと同等の擬態システムを用いて擬装する。
相手をかく乱する戦法を得意とする。PMC、ピューブル=アルメマンの所属。
・レイジング=レイブン--(怒りの大鴉)
スライダーと呼ばれる浮遊滑空翼で飛翔し、爆撃や重火器攻撃を得意とする。
PMC、レイブン=ソードの所属。
・クライング=ウルフ--(哀しみの狼)
狼のように研ぎ澄まされた嗅覚・敏捷性を持ち、4足歩行で高速移動する。
また、携行式レールガンによる正確無比な狙撃攻撃を得意とする。
PMC、ウェアウルフの所属。
・スクリーミング=マンティス--(叫ぶ螳螂)
催眠や洗脳による精神攻撃を得意とする兵士で、BB部隊の実質的リーダー。
どこか見覚えの有るソローとマンティスという人形を武器とする。
PMC、プレイング=マンティスの所属。

ザ・ボス

20世紀における最高の歩兵と呼ばれる伝説の女兵士。第2次大戦史上最大の作戦である
「ノルマンディー上陸作戦」を成功させる契機となる作戦を成功させた。独自の私兵
集団である「コブラ部隊」を率いており、彼らもまた特殊戦法のエキスパートである。
その形態はFOXHOUNDそのものであり、異能者集団であったこともまた同じである。
彼女の最後の弟子が後に「BIGBOSS」と呼ばれる男「ネイキッド=スネーク」だった。
彼女は米国に反逆した罪でスネークに暗殺されたが、実際は賢者の遺産を手に入れる
ための決死行の結果に過ぎず、死を志願して任務へと赴いたのであった。


彼女もまた賢者達の育成したエージェントであり、彼らの実体を知る数少ない人間
である。格闘・銃撃あらゆる点において、当時のBIGBOSSを上回っていた。

ネイキッド=スネーク

アメリカCIAの諜報部隊「FOX」所属の工作員。伝説の兵士「ザ・ボス」の最後の弟子。
東西冷戦の時代、緊張状態のロシアに世界初の単独潜入での諜報活動を実施。
当時の核抑止に関わる、重大な兵器に関わる秘密を探る任務に就くが、ボスの裏切り
に合って、アメリカから疑われる身となりながらも、名誉回復のための任務につく。
「スネークイーター作戦」と呼ばれた任務で、彼はロシアの秘密兵器「シャゴホッド」
を破壊し、「ザ・ボス」を抹殺する。


彼はアメリカを核戦争の危機から救った英雄として、ボスを超えし「Bigboss」の称号
を与えられるが、上官「ゼロ」との確執でFOX部隊を除隊する。その後、強権を得て、
米国に反逆したFOXを鎮圧して、特殊作戦部隊「FOXHOUND」を設立。初代司令官に就任。
謎の武装要塞国家「OUTERHEAVEN」の秘密を探るためソリッド=スネークを派遣する。

パラメディック

FOX所属のオペレータ。医療技術全般や、ジャングル中の可食物をサバイバル状態に
あったネイキッド=スネークにアドバイスしていた。B級SFや日本映画、未来の技術
などに先見の明を持つ。


今作は、彼女の相続者計画(METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS)の後が明かされる。

シギント

CIA FOX部隊の武器・電子技術・兵装技術の専門家。EZ-GunやMk22カスタム
などのスネーク専用装備を数多く開発した。スネークイーター作戦後にFOX
を除隊し、ARPAと呼ばれる組織に所属する。戦術用ネットワークとして、
攻撃により寸断されても利用可能な自律型TCP/IPネットワーク「ARPAネット」
を作り上げる。つまり、現在のインターネットの基礎を作り上げている。


今作は、彼の相続者計画(METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS)の後が明かされる。

ジーン

相続者計画における「相続者」たる兵士。FOXの2代目リーダーでアンチスネーク兵士、
絶対兵士「ヌル」を統率する。ESP(超能力者)で、演説により人を洗脳する力を持つ。
体力的にも非常に優れており、CQCの攻撃力を向上させた「CQCエンハンサー」を使う。
兵士達の楽園たる「アーミーズ・ヘブン」を作り上げようとしたが、BIGBOSSによって
打倒され、賢者達の遺産を取り返される。ジーンの目的は別の方向性へと向っていき、
BIGBOSSによって「OUTERHEAVEN」として具現化されることになる。

ソリッド=スネーク

今は無き伝説の傭兵。非正規特殊作戦部隊であるFOXHOUNDの所属。
数ヶ国語を操るだけではなく、銃器爆発物の取り扱いや戦術格闘術のエキスパート。
更にダイビングやロープ降下などのサバイバル技術にも長けており、組織内部でも
単独潜入任務のエキスパートとして、幾多のミッションをクリアしてきた。

リキッド=スネーク

特殊作戦部隊FOXHOUNDの2代目リーダー。各国の特殊作戦部隊を転々とした後、FOXHOUNDのリーダーとして
部隊を統括するポジションにいた。突如、部隊を率いて全世界に宣戦布告。シャドーモセス事件と呼ばれる一連の
テロ事件の首謀者となる。

ソリダス=スネーク

元米国大統領、ジョージ=シアーズ。計画で生み出された3人目のスネーク。世界に氾濫するデジタル情報を制御し、
世界を裏側から支配しようとする愛国者達に従う立場から反旗を翻し、ビッグ=シェルを占拠。
サンズ=オブ=リバティーを組織して、愛国者達を滅ぼそうとしたが計画の最中、オセロットの裏切りに合う。
アメリカ本土をアーセナルギアで攻撃しようと試みるも、雷電の獅子奮迅の活躍によりその計画と彼は打倒される。
愛刀は 共和刀・民主刀

グレイ=フォックス

中東で少年兵をしていた経歴を持つ。片言のドイツ語を話していたこと、鮮やかな
殺しのテクニックを見た仲間より「フランク=イェーガー(淡々としたドイツ人)」
というあだ名で呼ばれるようになる。その後、戦地でBIGBOSSとの邂逅を果たして、
その際あっけなく敗北する。その後、絶対兵士計画へと組み込まれて唯一の成功例
「絶対兵士:ヌル」としてスネークの前に立ちはだかる。


洗脳状態からの解放、更に命を2度も救われた彼はネイキッド=スネークを慕い、
彼と行動を共にする。第1世代FOXHOUNDにおいて、最強の兵士たる「FOX」の称号を
手に入れることとなる。謎の武装要塞国家「OUTERHEAVEN」へと先発潜入したが、
謎の言葉「メタルギア…」を残し、その消息を断つ。


BIGBOSSと行動を共にして、OUTERHEAVENに参加した彼はスネークにより撃破され、
行方不明となるが、再びザンジバーランドでスネークとの闘いを繰り広げる。
地雷原での壮絶な肉弾戦の末に命を落とした。しかし、遺体は発見されていない。

サイボーグ忍者(MGS1)

グレイ=フォックスの変わり果てた姿。ザンジバーランド騒乱の際、遺体を回収した
FOXHOUNDの遺伝子研究部門の一部勢力により開発される。強化骨格を持ち、ステルス迷彩
により身を隠す。圧倒的な戦闘力と隠密性を持つ。開発チームを皆殺しにして、姿を
くらませる。


断片的に有する記憶を頼りに、シャドーモセスに姿を表す。そこにもはや自我は無く、
兵士としての本能が彼を突き動かしていた。メタルギアREXとの壮絶な闘いの末、REX
に踏み潰された彼は、戦友のスネークに戦う意味を伝えて、ついに生の悪夢に終止符
を打った。その生き様は最期まで一貫しており「戦士」として純粋に闘いを求めていた。

オルガ=ゴルルコビッチ

元KGB大佐セルゲイ=ゴルルコビッチ率いる、国境無き傭兵集団のサブリーダを務める。
幾多の戦場を駆け抜けた確かな腕は、かつての雷電やスネークと同レベルの水準にある。
彼女は最後、ソリダスに撃たれこの世を去る。今作では、彼女の娘のサニーが登場する。

サイボーグ忍者(MGS2)

雷電をサポートする、かつてのグレイ=フォックスに似た姿をしたサイボーグ兵士。
愛国者達の駒として雷電に情報を与え続けた。その正体はオルガであった。

リボルバー=オセロット

FOXHOUNDの兵士。シングルアクションアーミーと呼ばれる古式のリボルバー拳銃の使い手。
Bigbossに見出され、部隊へとスカウトされる。シャドーモセスの際、リキッド=スネークの
側近としてテロリスト側に参加。スネークとの闘いの最中、サイボーグ忍者に右腕を切り落とされる。
拷問、マカロニウエスタンのマニアでもある。

サイコ=マンティス

FOXHOUNDの兵士。読心術とテレキネシスを用いるエスパー。特殊なマスク無しでは人の思考
がダイレクトに脳に伝わってしまうため、マスクをつけて保護している。

スナイパー=ウルフ

FOXHOUNDの兵士。20世紀最高の狙撃兵の一人で、自動狙撃銃PSG-1の使い手。ウルフドッグの
ように獲物をターゲッティングすると恋愛感情すら抱くほどに固執して追い詰める性格の持ち主。

バルカン=レイブン

FOXHOUNDの兵士。巨大なバルカン砲を操る巨漢の兵。アラスカ=エスキモーオリンピックの
王者で、強靭な肉体と体力を持つ。

デコイ・オクトパス

FOXHOUND隊員。経歴は不明。変装の達人で、その徹底ぶりは声や姿はおろか、
血液までも変装目標のそれに偽装する。スネークから情報を引き出すべく、
死亡したDARPA局長に化けていたが、独房にてスネークと接触したことにより、
FOXDIEに感染して死亡した。

ナスターシャ=ロマネンコ

シャドーモセス事件の際、兵器アナリストとしてスネークをサポートする。
DIA捜査官であるリチャード=エイムズとはプライベートでも親交があった。
事件後、歪曲された事実に反発して著書「シャドーモセスの真実」を出版。
スネークの勇姿を世に広めた。

リチャード=エイムズ

元DIA捜査官でシークレットサービス。実際は「らりるれろ(愛国者達)」に
派遣されたエージェント。雷電に情報を与える役割を担っていたが、
オセロットのナノマシン操作(FOXDIE?)によって抹殺される。

マクドネル=ミラー

通称「マスター=ミラー」。
元FOXHOUND訓練教官で、過去にはBIGBOSSのサポートもしていた。
シャドーモセス事件の際は既に退役しており、アラスカの米国ブートキャンプの教官を勤めていた。
シャドーモセス事件に際して、スネークのバックアップ役を志願する。
しかし、ミラー本人はシャドーモセス事件発生前に既にFOXHOUNDによって殺害されており、
実際はリキッドがミラーに成り代わってスネークをコントロールするための指示を出していた。



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